とびしまウルトラマラニックのイベント民泊やってみました！
2019年12月8日、とびしま海道で「とびしまウルトラマラニック」が開催されました。今年で2回目です。
とびしま海道100㎞をランナーが駆け抜けるイベントです。
とびしまウルトラマラニックって何？
マラニックとは「マラソン」と「ピクニック」の造語で、競技性よりも楽しむことが重視された大会です。
ですのでとびしまウルトラマラニックは表彰はありません。
ウルトラというのは42.195㎞より長い距離を走るマラソン大会につけられます。
ウルトラとつく大会で最も多いのが100㎞です。
そして、ウルトラマラソン、ウルトラマラニックを完走したランナーをウルトラランナーと呼びます。
ランニングを始めたランナーは一度は憧れる称号です。
大会の様子はこちら↓
どうしてとびしま海道でウルトラ？マラニック？
立ち上げたのは大会実行委員長の地域おこし協力隊OBの高島さんです。
フルマラソンの経験のある高島さんはとびしま海道に移住し、島の魅力、可能性を見出し、ここなら100㎞の大会ができる。
そう確信して企画を練りつつ任期最終日に試走を兼ねてとびしま海道100㎞を走りました。
ちなみに私は取材のカメラマンさんを車に乗せて運転する役目でした。
イベント民泊って何？
前置きが長くなってしまいましたが、今回のテーマはイベント民泊です。(^-^;)
イベント民泊とは、イベントが開催され、その周辺の宿泊施設がいっぱいになったとき限定で行うことができる民泊です。
普通の民泊は予め届出が必要ですが、イベント民泊大会運営にやりたいです！と申請するだけでできます。
前回大会でメインの宿泊施設の県民の浜が急遽相部屋プランで対応する事態となり、地元住民が大会選手と関わってもらうという目的もあってイベント民泊をすることになりました。
普段地元の子どもたちに地元を好きになってもらい、将来島に残ってもらうため、1人でも島を好きになってもらい島に移住してもらうために色々活動しているのですぐ立候補しました。
特に特別なことをすることはありませんでした。
ただ、私も出場するということもあり、今回のコースで一番の難所を車で案内して、御手洗地区を少し歩いたくらいです。
受け入れた3選手全員完走しました！
あの坂は前もって見れてよかったと言ってもらえてホッとしました(^-^)
またとびしま海道に来てくれて、民泊の件数が増えてくれるといいな～(≧∀≦)
地元が元気になるようにこれからも色々挑戦したいと思います！
相互リンクを貼らせていただくことになりました！
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